水槽について(137)


 

8月2日に理事と水槽や熱帯魚の話になり、これは療育に効果があるかもしれないと思いました。

 

うーん。ものは試し。8月5日の平日休みを利用して池袋のサンシャイン水族館へ子どもを連れて行くと、3歳と1歳の子どもは微妙な反応。

3歳くらいだと魚の早い動きに目がついていかず情報量が多かったようです。また水族館の中が暗くて怖かったようでした。

 

ゆっくりとした動きの魚でよかったかなと反省しつつ、1年生から3年生くらいのお子様たちは盛り上がっていましたね。鰯の大群で。

 

8月7日に理事のお宅の水槽を撮影。ここには映画「ファインディング・ニモ」の世界が展開されていて、「きれい」「すごい」「癒される-」ずっと見ていたくなります。

これ療育に絶対効果があるよ!と確信しました。

 

この水槽の大きさと魚の種類と数、珊瑚の大きさだとか計算されつくされているなと感心しながら動画を撮りました。どんな人がこの水槽をプロデュースしているのか興味が湧いてきました。

 

あとは実証。説得力が必要ってことで。

 

何でも自分でやってみないと納得できない。性格ですかね。

グレードを下げて実験。実家にころがっている水槽一式を拝借。平方の浅間様のお祭りですくった金魚を入れてみました。事務所に設置してみたのが9日の土曜日。

子どもたちの反応があまりにもない!

でも、興味はあるはず。

演出効果の問題か?検証しては実験。

 

やっと思いついた、子どもたちと餌やりをすると、嬉しそうにしていました!

一安心です。