足からゆがむお子さんへの対応339

 

もうすぐ2月も終わりですね。

 

埼玉では日中暖かく春が訪れているのかなぁと感じたりします。

 

 

 

昨日は木村先生の本を参考に感覚統合の資料をシコシコ作っていました。

 

 

 

単純にアセスメント用紙に起こしたものですが、単純に使えそうです。

 

 

 

感覚統合によく使う

 

トランポリンやジャンプ遊びなどが有効である

 

児童生徒が多いのですが

 

多くの放課後等デイサービスでも

 

やってそうなプログラムでもあります。

 

 

 

トランポリンやジャンプをすると体重の6倍の負荷が足にかかります。

 

ちなみにゆっくり歩くと1.2倍で、走ると3倍の負荷がかかります。

 

 

 

発達障害のお子さんや足部が定型発達していないお子さんは

 

足からの歪みが強いので、あまり回数を跳べないはずです。

 

回数跳ぶと余計に歪みが生じやすくなるので注意が必要になります。

 

 

 

足からの歪みが強いと、体全体が緊張しやすくて呼吸が浅く、イライラしやすかったり急に怒ったりします。

 

からだを緩めることが大事になります。

 

トランポリンや縄跳びなどのジャンプ遊びをした後は、青竹ふみやゴルフボールで土踏まずをケアしてあげましょう。

 

 

 

今日はこんなお話で終わりたいと思います。

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。それでは!