数字と印象#401

数字の印象って、すごく残る

運動でもあと2回やりましょうと声掛けられると

終わりが見えて安心しますね。

 

アメリカ研修の報告会ではペーシングやリーディングをこころがけました。

 

数字を用いて印象を刷り込むようにしました。

 

ロスアンゼルスの最低時給1500円はかなり印象的。

埼玉県の1.7倍ですね。

 

借家の家賃は平屋3LDKで17万円ほどなので、

埼玉県越谷市に住む私としては値段が高い気がしますね。

 

大学生の支援付きシェアハウス(2人部屋)は一人17万円

ここでいう支援は買い物をするためにメモをかいたり、実際にスーパーに同行すること

買い物した食材を料理することの手順を教えたり、

共同生活のトラブルを自分たちで解決するように促したりすることなどです。

これはどうでしょう。17万円の値段、価値を考えさせられます。

 

アメリカの保険制度はまだまだ理解できていませんが、日本の国民皆保険制度と違い

個々で保険に加入するそうです。

○○先生の施術に保険が利く保険会社(保険プラン)を探すそうですよ。

その保険代金が月収の半分を占めるご家庭もあるそうで。

目が飛び出るくらいびっくりしました。

 

金額の違いを認識することと、

相場を知ること。

価値にどれだけお金を支払える自分なのか。

すごーく興味深いことですね。