強固なメンバーシップ意識 定着自己チェックリスト(後半)
□6 思うように業務がこなせない部下、後輩、同僚などに対して、どうすればよい仕事ができるようになるか、忍耐強くアドバイスし彼らのスタッフとしての自信獲得に貢献した経験がある。
□7 プロとしてどんな姿勢で働くことが必要なのか、部下、後輩、同僚などに説明できる。(同時に正しい支援、療育、業務の方法や手順を示すことができる)。
□8 「自分のキャリアに責任をもつ」との意識をもって働いている。(意識だけでなく、行動を起こしている。わからないことをそのままにせず、常に学び続ける姿勢を示している)。
□9 部下や後輩に対して、「よき手本」となるプロの技を示すことができる。(困難な業務をどのような手順や方法でやり遂げていくか、「よき手本」を示すことができる。高い専門性に基づく業務とはどのようなものか、「よき手本」を示すことができる)。
□10 「どのような福祉を実現したいか」「どのような支援、療育、業務を推進するスタッフになりたいか」、夢を語ることができるし、夢実現に向けて行動をしていると自信をもって語ることができる。