福祉の職場 会議の改革#459

こんな会議は見直しが必要

 

・定時に始まらず、定時に終わらない

・現場の支援にとらわれて、遅刻や途中離席が頻繁にあり優先度が低い

・メモを取っているだけの参加者が多く、議論、建設的意見がない

・何も決まらない

・会議で決まったことが実行されない、全体に周知されない

 

・遅刻者に時間をあわせる必要はなく、定時に始めるように司会進行します

 

・現場の支援の優先度が高いと会議を軽視しがちですが、あらかじめ休憩時間を決めておき、

 休憩時間に用事を済ませるようにしておき、生命に及ぶ事態以外は電話に出ないようにする。

 また、会議を行う場所に携帯電話を持ち込まないようにする。

 

・事前に議題が周知され、発言しやすいように準備をさせる。

 

・会議を行って何も決まらないことにならないように、司会が進行しながら参加者にTODOリストを理解させる。